自賠責保険の上乗せにファミリーバイク特約をつけましょう!
原付・バイク以外に自動車も運転され所有されている場合は、その車の自動車保険に「ファミリーバイク特約」をセットすることをおすすめいたします!
「ファミリーバイク特約」をセットすると、加入している車の任意保険(自動車保険)とほぼ同じ補償を原付バイク(125cc以下で借りているバイクも含む)を運転中の事故でも適用することができます。
他人を死亡させたり、ケガをさせた時の「対人賠償」やガードレール・電柱・相手の車などの物の「対物賠償」は加入している自動車保険の保険金額を限度額に補償されます。
自動車保険(任意保険)のファミリーバイク特約を契約する場合やしている場合であっても、ファミリーバイク特約では自賠責保険金の支払限度額を超える分しか支払われませんので、必ず自賠責保険への加入が必要です。
「ファミリーバイク特約」をセットする場合、原付バイクの任意保険に加入されるよりも、保険料の負担は軽くすみます。さらに「ファミリーバイク特約」は同居している家族全員が対象(別居の未婚の子を含む)で、所有している複数の原付、借りたバイクも対象になっていて、年齢による制限などもなく、補償の範囲がとても広く便利な特約です。
原付バイクで事故を起こし、「ファミリーバイク特約」を使って保険金を請求した場合には、自動車保険のノンフリート等級は下がることはありません。
(保険期間中に無事故であれば等級が1つ上がり、保険金支払い対象の事故があった場合は等級が事故1件につき3等級下がりますが「ファミリーバイク特約」はノーカウント事故扱いになります。)
自賠責保険では、バイク・原付を運転中に他人を死亡させたり、ケガをさせた時の対人賠償(損害賠償責任)だけ補償され、人身事故のみが補償の対象です。
相手の車・ガードレール・電柱などの物の対物損害や、バイクの運転者であるご自身のケガ・死傷された場合などの損害は自賠責ではカバーすることはできません。
なお自賠責の支払い限度額は死亡3,000万円、後遺障害4,000万円、傷害120万円ですので限度額を超えるような高額な損害賠償事故では、事故を起こしてしまった相手(被害者)に対する補償が自賠責だけでは不足する場合があります。
自賠責の支払い限度額を超える人身事故、対物・物損事故への備えに「ファミリーバイク特約」を自動車保険にセットするようにしましょう。
「ファミリーバイク特約」
自動車保険にセットで加入する特約。
記名被保険者、その配偶者、それらの同居の親族または別居の未婚の子が、原動機付自転車を運転中に事故あった際に対人賠償保険、対物賠償保険などが補償されます。
臨時で借りた原動機付自転車を含み、借りた原付の保険に優先して保険金が支払われます。
業務に使用したり、承諾を得ないで原付を運転していた場合の損害には、保険金は支払われないので注意してください。
記名被保険者が個人である場合の自動車保険にこの特約をセットすることができます。
「原動機付自転車」
二輪の場合は原動機の総排気量が125cc以下または定格出力が1.00キロワット以下のものをいい、その他のものの場合は原動機の総排気量が50cc以下または定格出力が0.60キロワット以下のものをいいます。
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